やまだむら どっと混む!

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ホーム/お知らせ・ブログ/「とやま農山漁村インターンシップINやまだ」成果発表会

Cチーム

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Aチーム

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参加者のみなさん

石崎さん

若林さん

12名の学生のみなさん

12名の学生のみなさん

吉田世話役さん


8月19日から25日まで開催されている「とやま農山漁村インターンシップINやまだ」の成果発表会が、拠点としている吉田邸にて開催されました。一人一人バラバラに八尾駅に集合し、到着するやいなやいきなり農作業体験にはじまり、昼間は住民調査、特産品調査、観光資源調査に没頭し、夜は各チームの打ち合わせやら懇親会等今日ここに至るまで息つく暇もなかったように思われます。大変お疲れ様でした。発表会は4チーム毎に15分程度の発表で約1時間程度で終了する予定でしたが、そのあと50名近い住民の方からの質問、意見、励ましが山のようにあり、各参加者の感想がありで、7時から始めた発表会はなんと9時を迎えてしまうほど、盛況でした。いかに皆さんが情熱をもって活動していただいたかが手に取るように感じられた貴重な時間でした。本当にありがとうございました。

課題は「農村生活を活性化するための提案」でした。どのチームも共通して提案いただいたことは、「山田地域内にある多くの魅力ある資源を利用し、人を呼び、交流し、この地域に住んでもいいと思う人を一人でも多く育てることが時間はかかるけど、一番効果のある方法ではないか」とのことでした。そのほかたくさんの新しい提案が随所にあり、目からウロコの連続でした。

12名の感想です

・お年寄りが多く落ち着く雰囲気でした。帰ってSNSで口コミで、山田をPRします。
・どの様な現状でも前を向いて頑張らなければならないことを教わりました。ありがとうございました。
・皆さんの繋がりが強く、地域を変えようとしている気持ちが伝わってきました。
・自分も故郷は地方です。帰って故郷を盛り上げたいと思いました。
・東京暮らしなので、ここのいいところしか見えなかった。皆さんとても暖かく第二の故郷としたい。
・普段の都会生活がいかに便利な環境かを実感させていただいた。
・高齢者について学んではいたが、ここに来てその実態を実感することが出来た。住んでも良いと思った。
・自分の故郷は世界遺産もあるのにそれほど住民は活性化に前向きじゃない。山田を見習いたい。
・いろんな農村へ行ってきたが、山田は他にはない珍しいものが沢山あるので、PRし、活用してもらいたい。
・自分は工業系の4年であるのだが、卒論にこの地域のエネルギッシュな活動をテーマを書かせてもらいたい。
・自分の故郷田舎をもっと活性化するために、地元に帰って就職したいとここにきて思った。
・東京のど真ん中にいるが、祭りや地域行事は高齢者ばかりが行っている。これかだどんどん参加したい。

 

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