8月27日(土)昼からず~曇り空で、夕方「どうする?テント張るかい?」「大丈夫、降らね~!」との若い衆の判断で本番を迎え、当たりました!夜空からは一粒も落ちて来ません。第50回の赤目谷豊年踊りは小さな境内には踊る人、見る人、飲む人等あふれんばかりのお客さんの中で始まりました。いつものとおり高櫓の上で山岸さんが拍子木とアカペラで「やんさ」「かわさき」と唄いあげ、そしてその周りを地元の人、常連のお客さん、初めての人が同じように赤い前掛けを巻き、何回も何回も踊り廻りました。今回は特別に実行委員長、総代、お客さん代表の挨拶があり、境内に茣蓙を敷き、お客さんを交えての親睦会と続きました。
いつまでも皆さん帰ろうとはしませんでした。だからとってもいい雰囲気の記念日となりました。いつまでもいつまでもこのままで続いてほしいと思いました。