1月12日(木)、雪になる一歩手前の冷たい雨の降る中、3名の女性消防団員(富山市山田方面団本部女性団員という長ったらしい名前が正式名なのですが)柴田恵子さん、山影里美さん、福田珠美さんが<赤い小さなバケツ>を持って、ひとり暮らし高齢者宅を防火訪問しておられました。もし、火災が発生したら初期消火に役立てる、というより水を入れて目につく場所に置いておくだけでも、「火様は大事にせんにゃ!」と良く言われてきた防火意識を喚起させますね。あの糸魚川大火災は一人のほんのちょっとした気のゆるみに大自然の猛威が付け入った結果の大惨事でした。火を使用する台所等には消火器を常備させて置きましょう!見るだけでも安心感が生まれますよ。それにしても、寒い中お疲れ様でした!頑張ってください!