9月4日(土)は『けるとやま』の3人による演奏を楽しんできました。サッカーチームかと思われるような変な名前ですが、聞いてやっとグループ名の由来がわかりました。曲種が<ケルト音楽>だったのです。ケルト音楽とはアイルランドやスコットランド地方に古来から伝承されてきた民族音楽から発展してきた幅広い音楽であり、あまり聞きなれないジャンルだと思っていたら、映画「タイタニック」やジブリの「借りぐらしのアリエッティ」。最近ではNHKの朝ドラ「マッサン」の中で演奏されていたようです。3人は太鼓、バイオリン、笛で、踊りたくなるような軽快なリズムと流れるような静かな曲を取り混ぜながら、会場のみなさんを異国へ誘ってっくれました。