山田村花木生産組合では、「啓翁桜(けいおうざくら)」の出荷に当たり15年目を迎え、一足早い春として県内を中心にその注目度も年々上がってきております。
ちょうど今は、収穫された桜の枝を温室での促成栽培を始める全盛期。今日も各生産者が丹精込めて栽培した桜の枝が、目覚めの「お風呂」に 浸した上で、加温された促成室に運び込まれました。
2週間後の出荷を控え、いよいよ桜の花芽たちが息吹を上げます。
2週間後の出荷を控え、いよいよ桜の花芽たちが息吹を上げます。
啓翁桜の販売は、贈答や床の間向けとして「越中山田ふるさとネットショップ」や郵便局「ふるさと小包」等による箱入り7本束をメインに、気軽に楽しみたい方向けに地元「JA山田村」や「清水そばそば峠」、市街地「地場もん屋総本店」やその他小売店において少量のラップ束品もご用意しております。
皆様のご注文・お買い求めを心よりお待ちしております。